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帯広市で開催された2019 フードバレーとかちマラソンに参加してきました。
今回は十勝管内外から過去最多となる5,930人が出場したとのことでした。私が参加したハーフマラソンは男女3,487人が参加したとのことでした。
中央公園にある手荷物の預かり場所です。手荷物用ビニール袋に荷物を入れて預けます。
8時50分からオープニングセレモニーがあるので、時間に余裕を持ってスタート集合場所である藤丸前に移動しました。
スタート時の整列はタイム別に並びます。タイム別にプラカードで区分されています。
前回のたかすジョギングフェスティバルでは1時間59分台だったので、私はハーフ105分〜119分のところに並びました。
9時00分にハーフマラソンがスタートしました。
ハーフマラソンのスタート前までは曇っていましたが、スタート後には晴れてきました。レース中は沿道の方々からの応援のおかげで楽しくランニングできました。
以下は2019 フードバレーとかちマラソンのコースとその特徴です(十勝毎日新聞・Motto かちまいより引用)。
8回目を迎える大会は、コース変更という大きな変化がある。帯広厚生病院の移転に伴う救急搬送路の確保のため、白樺通を含むコースから陸上自衛隊帯広駐屯地内を横断する新コースとなる。ハーフの制限時間は2時間半から3時間に延ばした。
(省略)
心配なのは帯広駐屯地内など一部コースの走行が当日までできない点。慣れないコースを走るのは、熟練ランナーにとってもペース配分などに気を遣う必要がある。
(後略)
今年からのコース変更で気になる帯広駐屯地内については
(前略)
今年からのコース変更で対象となる帯広駐屯地内は、緩やかな下り坂になっているものの硬いコンクリートになっているため、足元に気を付けて慎重な走りが必要になりそうだ。
とのことでした。
ゴール地点の中央公園前です。
Strava のアクティビティです。
今回が2回目のハーフマラソン参加となりましたが、前回のたかすジョギングフェスティバルよりも自己ベスト記録を更新することができたので嬉しかったです。
今回、2019 フードバレーとかちマラソンに参加されたランナーや運営スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
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